ESSAY

いばしょ

どもども。

モリマツコウスケです。

 

「いばしょ」って、

言葉がすきです。

 

NOSE art garageは、

アーティストにとってのアトリエで、

作品を発表するギャラリーで、

お客様にとっての、おウチのような場所。

 

アーティストにとっても、作品にとっても、

お客様にとっても、NOSE art garageは、「いばしょ」です。

 

いばしょを求めるって、

どこか弱い気もするんだけれど、

そんなことは関係ないやって、

自分のすきな、いばしょって言葉を、

とことん、見つめています。

 

いつでも出発できるし、

いつでも帰ってこれる。

 

依存することではなくて、

頼りにできる。

それが、いばしょなのかな。

 

まだまだ、いばしょって言葉とそばにいて、

その答えを沢山見つけてみようと思います。

 

答えはひとつじゃなくていい。

変わってしまっても構わない。

 

それでいいし。

それがいいし。

 

 

モリマツコウスケ

スタイル

どもども。

モリマツコウスケです。

 

2月は自分たちの「スタイル」について、

NOSEのメンバーとよく話をします。

 

去年は、NOSE art garageをつくって、

自分たちが持たなくちゃいけない、

「モノサシ」を沢山つくりました。

 

長いのもあるし、

短いのもある。

 

去年つくった「モノサシ」をめいっぱいに使って、

色んなものを計ってみている2月。

 

計ってみては、

これをこうしてこう組み合わせて、

みたいなことを考えて、

自分たちの「スタイル」を追求しています。

 

ボクたちは、作品をつくりたい。

そして、その作品が、

商品としてのパワーをもてるように、

丁寧に届けることをしたい。

 

同じパンツを3本買った去年。

今年に入っても、同じパンツを2本買っているボク。

 

自分が毎日はきたいパンツの「スタイル」は、

みえてきた気がします。

 

今までみえなかったものが見えてくる、

そんなことが、

とてもしあわせな毎日です。

 

モリマツコウスケ

CD屋さんをギャラリーに

どもども。

モリマツコウスケです。

 

今週から、

CD屋さんをギャラリー化できないか、

なんてことを考えながら、

NOSE art garageとパートナーになって下さる、

ショップを探しに旅にでます。

 

CDというものに、

特典というかたちではなくて、

新しい価値をうむことを考えている、

NOSE art garage。

 

CD屋が売れなければ、

カフェをくっつけちゃおうという、

アイディアが多い中で、

 

CD屋さん自身が本来もっている魅力や、

空間の利用価値を、

もう一度見つめ直して、

 

アーティストを丁寧に、

プロモーションしていける環境を、

整えていきたいのです。

 

応援して下さるファンの皆様を、

大切に抱きしめながら、

新しいファンの皆様に出会える場所を、

発明する。

 

それはきっと、

CD屋さんなはずだ。

 

おんがくがあふれていて、

視聴器で新譜をチェックしながら、

ドキドキするあの感じ。

 

おんがくは手間をかけて聴きたい。

手間をかけた分だけ、

こころは動くんだから。

 

水は蛇口をひねってすぐ出てくるものより、

地面を掘ってわき上がってきたもののほうが、

きっとおいしい。

 

おんがくも、

きっとおんなじ。

 

いいおんがくは、

いい聴き方から。

 

そのスタイルを、

NOSE art garageは、

たしかなものにしたいんです。

 

夜中のエッセイ。

音のないせかいだと、

 

いつもより、

ことばがはだかになる気がします。

 

モリマツコウスケ

個展「ラブレター」

どもども、

モリマツコウスケです。

 

あたらしい年も、

もう半月をすぎました。

 

今年のスタートは、

個展「ラブレター」から。

 

じぶんよりも、

たいせつなあのひとへ。

 

そんなおもいで描いた、

ことばの展示を中心に、

自分のスタイルである、

ポップであたたかなアート作品を、

空間にちりばめました。

 

おんがくの世界から、

さらに芸術の裾をひろげて、

ことば、絵の世界へ。

 

すごく上手に、描ける方には勝てないから、

自分がいちばんになれる場所は、どこなのだろうと、

個展期間中も、おもいをめぐらせました。

 

ボクは作品を、

派手さはなくとも、

だれよりも、

丁寧に伝えることを意識して、

つくっています。

 

あそびにきてくれたみなさんの、

こころにちゃんと、

ふれられていける作品。

 

こころにできるだけ、

丁寧にふれる。

 

そこでボクは、

いちばんを目指したらいいのかもしれない。

 

そんな自分の作品の可能性を、

この個展はボクに教えてくれました。

 

おんがくよりも、

五感への情報量が少ない分、

どうしたらつたわるのか。

 

でも、

不自由は、自由のはじまりだから。

どんなことにもワクワクして、

また次の作品づくりに取り組みます。

 

みなさんから頂いたアンケートを読んで、

こころが動くのをかんじます。

だれかのなにかのきっかけになれたのか、

よくかんがえます。

 

あえてよかったとおもいました。

またあえるとおもいました。

 

明日は、ワンマンライブ。

1/23は、「こえ」をたいせつにしたイベント。

1/26は、はじめてのアートイベント。

 

1月後半も、まだまだ、

モノやコトをつくることを楽しみます。

 

楽しいは、

むてきなんだね。

 

モリマツコウスケ

 

「あつめるカレンダー」はじめました

どもども、

モリマツコウスケです。

 

2017年も、1週間ほどが過ぎようとしています。

1月はボクにとって、チャレンジの月。

失敗をおそれずに、やってみたいと思ったことを、

どんどん形にする毎日です。

 

今年に入ってから、

「あつめるカレンダー」という作品を、

毎日リリースしています。

 

この作品は、

カレンダーというものを、

新しく捉え直して、

 

従来の「これから」をつくるものではなく、

「これまで」をふりかえるものとして、

カレンダーの価値を、あらためて提案しています。

 

毎日は、どこを切り取っても記念日で、

毎日を、たいせつにあつめることで、

毎日が、おもいでになって、

毎日が、たのしくなる。

 

そんなことが、

ライフスタイルのなかで、

かたちになっていけばいいなと、

ねがいを込めながら、

作品をつくっています。

 

あつめるカレンダーは、

手作りの便せんに入って届きます。

 

おねだんが、500円なのは、

ワンコインは、

ボクにとって、「たね」だからです。

 

みなさんのキモチから、

「たね」をいただいて、

 

たねは、毎日にことばを運んできて、

やがて、それぞれのオハナを、

咲かせてくれます。

 

1年分の毎日を、

いっぺんに用意するのではなく、

毎日をひとつひとつ集めて、

1年をつくる。

 

「あつめるカレンダー」はじめました。

「あつめるカレンダー」は、

みなさんとつくる、

ちいさいけれど、おおきなアート作品です。

 

あつめるカレンダー▽

https://nose1031.thebase.in

 

モリマツコウスケ

 

しょしんひょうめい 2017

どもども。

モリマツコウスケです。

 

2017年がスタートしました。

テレビというオモチャ箱をオフして、

筆をもって、キャンパスに向き合いながら、

来週から幕をあける、自分の個展「ラブレター」の作品を、

ひたすらにつくった大晦日。

 

夢中になって、モノづくりしていたから、

いつのまにか眠ってしまっていて、

いつのまにか朝になっていて、

いつのまにか年が明けていました。

 

窓の外からは、やわらかな光。

ぼんやりと、ぽんやりとしながら、

年が明けたら、最初にやろうと思っていたのは、

エッセイを書くこと。

 

2016年をふりかえりながら、

2017年、ボクがかたちにしていきたいことを、

綴ってみたいと思います。

 

 

2016年は、大きな変化が生まれた年でした。

 

2016年3月20日に、

アイディアのにおいのする場所、

アートギャラリー「NOSE art garage」をオープン。

 

そして、2016年12月30日、

2005年から11年半、晴れの日も雨の日も、

ライブを作り続け、歌手として歌い続けて来た、

ピアノコーラスグループ「Psalm」を卒業。

 

「出会い」とか「別れ」とか、

「ありがとう」とか「さようなら」とか。

 

意味ということばの中に、詰め込むには、

あまりにもあふれすぎた思いを、両手いっぱいに抱えて、

大きな転機となる一年を、走り切りました。

 

 

あまり、職業とか肩書きとか、

しばってしまうようなことは、

よくないのかもしれないけれど、

 

今年から、ボクの職業は、

「ミュージシャン」、「歌手」というものから、

「アーティスト」、「芸術家」というものに変わります。

 

そして、あらためて、ボクの居場所となるのは、

「NOSE art garage」です。

 

 

「NOSE art garage」は、

誰かの何かのきっかけになるような作品を、

社会にドロップする、

アーティスト集団「bignose inc.」のメンバーで運営する、

アートギャラリー。

 

アーティストたちにとって、

作品をつくるためのアトリエであり、

つくった作品を展示、発信できる場所、

 

遊びにきて下さるお客様にとって、

おウチにいるような感覚で、アート作品を楽しんで頂ける、

アイディアのにおいのする場所です。

 

そして、「場所」でありながらも、

アーティストたちの作品が、ちゃんと社会と紐づいて、

毎日に新しい価値観を提案し、ムーブメントを生んで、

カルチャーにまで発展させていく、モノづくり、

 

どんな空間でも、アートギャラリー化して、

集まる人たちが、見るだけではなく、

参加しながら、楽しんでいける、コトづくり、

 

アートをモチーフにした、ワークショップの展開から、

日常の小さなメッセージを大切に、

それぞれの生き方を発明していく、ヒトづくりなど、

 

様々なプロジェクトを、

NOSE art garageは、進めていきます。

 

 

ひとつひとつ、つくるものを重ねていくことによって、

いつしか「NOSE art garage」が、ブランドとなり、

みなさんの生活の中に、なくてはならない存在になれるように。

そんな願いを込めながら、過ごす元旦。

 

そんなゆめをかたちにするために、

2017年、NOSE art garage から、

ボクが、最初に取り組んでいくことは、

 

2017年7月29日に恵比寿ガーデンホールにて開催する、

unconditional love  2nd ALBUM「Pirouetto」リリースツアー

FAINAL ワンマンライブ 「終わらない旅」です。

 

 

unconditional loveは、

NOSE art garageが、一緒になって、

活動をかたちづくっている、

女性シンガーソングライターであり、

 

「無償の愛」というコンセプトのもと、

誰かの何かのきっかけになる歌を届けてくれる、

すばらしい表現者です。

 

「unconditional love」は、通称「アンコン」。

ボクは普段、アンコンを「らんちゃん」と呼んでいるので、

このエッセイでは、親しみをこめて、

らんちゃんと呼ばせてもらいたいと思います。

 

 

らんちゃんに出会ったのは、

2015年のもうすぐ夏がくるなって頃。

bignose inc. のメンバー「いがらしめぐみ」を交えながら、

渋谷と恵比寿の間にあるカフェで、

おんがくにまつわる、お話をしました。

 

女性シンガーソングライターらしい、

やわらかな雰囲気で、とてもふんわりしているんだけど、

おんがくに対する情熱や、

ライブを通じて、お客様をとても大切にしている姿勢、

そして、何より、

「unconditional love」というものを生き抜く覚悟に、

深い感銘を受けて、

らんちゃんと一緒に、モノづくりをはじめました。

 

2015年、2016年と、

多くのライブに携わらせてもらいながら、

彼女のおんがく、「unconditional love」というものに、

一生懸命向き合い、

そのおんがくの持っている力、

誰かの何かのきっかけになれる、その力に魅了され、

 

2017年、さらにこころをひとつにして、

「unconditional love」を前に進めていこうと、

きもちと、環境を整えました。

 

 

今までは、らんちゃんひとりで、

ファンの皆様の期待に応えようと、

サポートミュージシャンのみんなの力を借りながら、

ひっぱってきた、「unconditional love」。

 

でも、これからは、

応援して下さるファンの皆さん、

サポートミュージシャンのみんな、

NOSE art garageに携わって下さる皆さん、

bignose inc.のメンバー、

みんなで育てていく「unconditional love」になります。

 

舞台の一番前に立つのは、らんちゃんだけれど、

それは決してひとりでかたちにしているものじゃない。

 

沢山の思いを背中にしょって、

今まで以上に、「unconditional love」の歌をうたっていきます。

 

 

恵比寿ガーデンホールは、

1500人の皆様に、遊びにきて頂ける、とても大きな場所です。

 

正直、今のボクたちにとっては大きな挑戦だし、

今までのやり方や、今までの形式では、

到底突破できない高い壁です。

 

でも、決して不可能ではないと思っています。

発想をかえること、かわることをおそれないこと。

 

ボクの居場所が、アートギャラリーなのは、

おんがくと何かを掛けることで、

新しい可能性を創造できるからです。

 

2016年、NOSE art garageで、おんがくの展示を続けて、

少しずつ見えてきたものを、2017年、かたちにします。

 

 

「見るおんがく」から、

「参加するおんがく」へ。

 

unconditional loveは、おんがくの世界のすみっこから、

たしかに、何かを変えていきます。

 

 

らんちゃんは、「unconditional love」を通して、

ボクに「あいするということ」を教えてくれます。

 

あいするということは、

きっとしあわせのはじまり。

 

このはじまりから、

ゆめをかたちにしていきます。

 

 

ボクのゆめは、

武道館をアートギャラリー化して、

10,000人の方に足を運んでもらえる、

コドモも楽しめる、オトナの文化祭、

自分たちらしい、展示会をつくるという、コトづくり。

 

その場所で、「unconditional love」のおんがく、

自分の好きな作品、そして、自分の作品を展示して、

誰かのなにかのきっかけになっていけるような、モノづくり。

 

そして、自分のことよりもさきに、

だれかのことを思う、

やさしく、つよく、おもしろい、

ココロを育てる、ヒトづくり。

 

 

毎日言い続けるし、

毎日書き続けます。

やります。

 

2017年。

これが、ボクのしょしんひょうめい。

 

 

モリマツコウスケ